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2016年12月02日 記事
第8回中区定期ミニ学習会 報告

2016年12月02日(金)

みなさま
日頃伊方原発広島裁判の活動をご支援いただき
まことにありがとうございます。

【第8回中区定期ミニ学習会】の報告です。
本日、レンタルスペース「亜室」にて19時から2時間ほどの開催でした。
テーマは
低線量被曝の健康影響リスク(その2)
低線量被曝における健康影響の確立 (ECRR2010勧告第7から)
第7回と第8回の2回に分けて学習しました。

ECRRは勧告の中でICRP勧告・ICRP学説の解説をした上でECRRの考え方を展開していますので、ECRRとICRPを比較しながら両方を理解することができます。
例えば「自然放射線」です。
ICRPがECRRと異なり「自然放射線」としているもの内の一つに『地殻・建設材料などに含まれる自然放射線核種』があります。明らかに人の手が加わったものであるにもかかわらずそれを自然放射線と区分しているのです。
日本はこれから廃炉ラッシュが訪れます。廃炉によって発生した放射能汚染された廃棄物をベンチなどに再利用したとします。
ICRPの「自然放射線」の定義が当てはまるのだとすれば、そのベンチから放出される放射線は「自然放射線」とされる、ということです。
定義ひとつとってみても、被曝防護の観点から見てこれほどの違いがあります。
詳細は是非レジュメをご参照ください。

▽レジュメ
低線量被曝の健康影響リスク(その2)
低線量被曝における健康影響の確立 (ECRR2010勧告第7から)
http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/study/nakaku_7nd_20161117.pdf

過去の学習会レジュメ・資料は伊方原発運転差止広島裁判のウェブサイトの"参考資料"でご覧いただけます。
http://saiban.hiroshima-net.org/sanko_top.html

▼定期ミニ学習会開催情報
http://saiban.hiroshima-net.org/mini/

次回、第9回は
12月15日(木)19:00~21:00 会場は変わりまして、
袋町の市民交流プラザ 南棟4階 会議室C です。
テーマは引き続きECRR2010勧告から取り上げる予定です。
どうかふるってご参加頂くようお願いいたします。

報告者:哲野イサク(伊方原発広島裁判原告、Webジャーナリスト)
世話係進行係:重広麻緒(伊方原発広島裁判原告)
問い合わせ先:ミニ学習会係 mini-kkr@hiroshima-net.org

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