被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました

第3回審尋2016年7月13日


第3回審尋は2016年7月13日水曜日、15:00から民事第四部(民事執行センター)の建物2階の会議室で行われました。

◆本件担当の裁判官
裁判長 吉岡 茂之 裁判官
右陪席 原田 宗輔 裁判官
左陪席 田中佐和子 裁判官

1.債権者、債務者側のそれぞれの主張書面の確認
第3回審尋は債務者側から書類が提出されました。
提出書類については「訴状・裁判資料」の「2016年7月13日 第3回審尋時 提出書面」の項をご覧下さい。

2.今後の審尋の流れについての確認
第4回審尋は債権者四国電力側のプレゼンテーション、第5回審尋は債務者側のプレゼンテーションという予定となっていましたが、債権者申立人側がよぶ専門家が13日が都合がつかず、プレゼンテーションの順番を逆にしてほしいとの申し入れ、債務者四国電力側が承諾。 第4回審尋9月13日は債務者四国電力のプレゼンテーション、第5回審尋9月20日は債権者側のプレゼンテーションとなりました。

第3回審尋 学習会
「伊方なしでは需給綱渡りという四電の大ウソ」レジュメ

なお、第3回仮処分審尋に合わせて学習会を開催しました。
御案内チラシ
第3回審尋・学習会 案内チラシ
佐藤栄美子 報告1「低コスト他社電力でピーク需要を楽々乗り切る四国電力」
西本 彩 報告2「小規模四電の経営に重くのしかかる伊方原発」


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