「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました
伊方原発広島裁判は2016年3月11日、原告と申立人(原告の中から3名を選出)が四国電力伊方原発1号機から3号機の運転差止めを求める訴え(本案訴訟=本訴)と同3号機の運転差止めを求める仮処分命令申立(仮処分)を同時に起こし、広島地方裁判所が同日受理したことによってスタートしました。
以下は本訴と仮処分で原告(申立人)が広島地裁に提出した書面です。どうかご一読いただき、私たちの訴えをご理解いただくようお願いいたします。裁判所に提出した書面と言えば、なにやらいかめしい感じもいたしますが、文体に慣れてしまえば、結構面白い読み物でもあります。