被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました

広島地裁 新規仮処分申立 2020年3月11日(水)


福島原発事故から9年。伊方原発3号機運転差止を求めて新規仮処分を申立てました。
詳細な報告は後日アップ更新いたしますが、取り急ぎ写真などを掲載報告いたします。

▽御案内チラシ ※クリックするとPDFでご覧いただけます。



▽仮処分申立書
仮処分申立書 A4版113頁

新型肺炎感染拡大防止のため、多くの方にご参加いただくことは控え、呼びかけは行わず、申立を行うことだけを広報し、報告会は中止いたしました。
申立人と事務局スタッフ、手伝いにきてくれた原告の数人で乗込行進を行いました。


乗込行進時の様子です。



先頭は左から申立人の原田二三子さん、広島被爆者の山口裕子さん、河合弘之弁護士、大河陽子弁護士、申立人の小田眞由美さんです。



広島地裁は半旗が翻っていました。


河合弁護士、大河弁護士、申立人の小田、原田、網野が民事第四部に申立書を提出しました。



記者会見は、1つの机に1席とし、間をあけて報道の方に座っていただきました。
受付にはマスクやアルコール消毒液や手袋を用意し、いつでも使っていただけるようにいたしました。

▽記者会見用レジュメ ※クリックするとPDFをご覧いただけます。



記者会見が始まり、最初に申立の報告が大河弁護士からあり、
そのあと申立人団、団長の山口裕子さんから決意表明がありました。


次に河合弁護士から申立の内容について説明がありました。



基準地震動、解放基盤表面という仮説を説明をしている河合弁護士。



会場にはみなさんがご参加いただけなかった代わりに、寄せ書き横断幕を掲げました。


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