被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました


伊方3号炉運転差止山口仮処分申立事件
広島高裁抗告審決定、勝っても負けても旗出は2本


2020年1月15日(山口県周南市)

 山口県民が訴えている仮処分申立事件の広島高裁抗告審決定文交付日当日の旗出は、勝っても負けても2本となった。14日夕刻周南市で開かれた「伊方原発を止める山口裁判の会」事務局会議で正式に決めた。負けた場合の3本目の旗文言が、山口地裁岩国支部決定で使った文言と重複しているためこれを削ったもの。

 なお、決定文交付時刻は17日午後2時だが、交付場所については、「広島高裁南棟3階和解室(331号室)とする」という連絡が、14日までに広島高裁から担当弁護士にあった。

 なお問い合わせは周南法律事務所・内山洋二。
  周南法律事務所:山口県周南市弥生町3丁目2番地
          電話:0834-31-4132

(了)


【問い合わせ先】伊方原発広島裁判応援団事務局
〒733-0012 広島市西区中広町2丁目21-22-203
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URL: https://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク

2020年1月15日プレスリリースNo.095


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