被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました


原告団、福島原発事故被害者らと共に「黒い雨」控訴抗議声明発出
―続報―


2020年9月26日(広島及び福島県田村市)

 伊方原発広島裁判原告団は、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)(福島県田村市)など他3団体と共に、9月29日「黒い雨」控訴に抗議し、取り下げを求めて「控訴に関する抗議声明」を発出することは既報の通りだが、以下の点が変更及び追加となった。

1.広島県への手渡しは29日午前11時ごろとしていたが、広島県の都合により、10月2日午後1時30分に変更となった。広島県庁での対応者は「広島県 健康福祉局 被爆者支援課 援護グループ」で変更なし。

2.福島では、発出5団体が、同日午後2時から福島市内のアクティブシニアセンター「アオウゼ」多目的ホール(福島県福島市曽根田町1−18 MAXふくしま4F)で記者会見を開き、記者団は遠隔記者会見には参加できないが、当日はIWJ(インデペンデント・ウェブ・ジャーナル)福島がインターネットを通じて生中継をしており、ネット配信で記者会見の模様を視聴できる、としていたが、配信URLは以下の通りで決定した。

 【IWJ・エリアCh2・福島】
https://twitcasting.tv/iwj_areach2/

 変更及び追加は以上の通り。

(了)



【問い合わせ先】伊方原発広島裁判応援団事務局
〒733-0012 広島市西区中広町2丁目21-22-203
e-Mail :
URL: https://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク

2020年9月26日プレスリリースNo.106-1


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