被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
お問い合わせ

「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました


広島新規仮処分:11月4日決定文交付


2021年10月20日(広島)
広島県と愛媛県の住民7名が四国電力伊方原発3号機運転差止の仮処分を求めて広島地裁に提訴している事件(広島新規仮処分)は、11月4日(木)午後2時に広島地裁で決定文交付が決まった。20日午後4時半ごろ仮処分弁護団と裁判所とのやりとりの中で明らかにされた。 
同新規仮処分は20年3月広島地裁に申立てられ、5回の審尋期日を経て、決定文交付を待つばかりとなっていたもの。なお広島地裁の裁判体は、民事第4部・吉岡茂之裁判長、右陪席・中井沙代裁判官、左陪席・佐々木悠土裁判官。
決定文交付は当初10月末までとみられていた。

(了)




【問い合わせ先】伊方原発広島裁判応援団事務局
〒733-0012 広島市西区中広町2丁目21-22-203
e-Mail :
URL: https://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク

2021年10月20日プレスリリースNo.128


ページのトップへ戻る