被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました


仮処分、即時抗告申立書を郵送


2021年11月16日(広島)

伊方原発運転差止仮処分事件(広島新規仮処分)について、仮処分弁護団は16日、広島高等裁判所宛に「即時抗告申立書」を郵送した。申立書の日付けは11月18日となっており、「広島地方裁判所令和2年(ヨ)第35号四国電力伊方原発3号炉運転差止仮処分申立事件について、同裁判所が令和3年11月4日にした却下決定に対し、不服があるので、即時抗告の申立てをする。」としている。抗告人は広島県住民6名と愛媛県住民1名の計7名。広島県在住の申立人のうち1名は広島原爆被爆者。

なお、即時抗告申立てに関する理由書は12月2日までに裁判所に提出の予定。

(了)




【問い合わせ先】伊方原発広島裁判応援団事務局
〒733-0012 広島市西区中広町2丁目21-22-203
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URL: https://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク

2021年11月16日プレスリリースNo.134


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