被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました

Press Release No.164

控訴審、第1回口頭弁論期日は12月24日


2025年8月2日(広島)
 伊方原発運転差止広島裁判の広島高裁控訴審、第1回進行協議が2025年8月1日広島高裁で開かれた。継続するのは広島高裁民事第4部で、裁判長河田泰常裁判官、右陪席中村仁子裁判官、左陪席伊藤拓也裁判官。当日出席者は3人の裁判官のほか、書記官2名、控訴人弁護団及び控訴人3名、被控訴人(四国電力)弁護団及び被控訴人(四国電力従業員)。
 進行協議は午後15時30分から始まり、ほぼ1時間でおよそ次のことが3者の間で合意された。

1.控訴理由書提出は9月末を目安にする。
2.四国電力の控訴理由書に対する反論はほぼ半年かかるが、伊方原発に係る安全論に限定すればさほど時間はかからない。
3.第1回口頭弁論期日は2025年12月24日(水)と決定。開廷時刻は14時30分。なお裁判所は、口頭弁論期日は口頭弁論と進行協議をセットで考えている。要する時間は最大で90分。審理は「実のある中身で行いたい」という意向が示された。また、使用する法廷は現在決まっていないが、進行協議は「和解室」を使用する。なお第1回口頭弁論期日では控訴人1名による意見陳述(約10分)を認めるものとする。事前に意見陳述要旨を裁判所に提出のこと。
4.第2回口頭弁論期日は2026年5月19日(火)と決めておきたい。開廷時刻は同様に14時30分。

なお同裁判は2025年3月5日に広島地裁で原告敗訴の判決をうけ、3月17日に広島高裁に控訴していたもの。(プレスリリースNo.163を参照のこと)

裁判長河田泰常裁判官は広島高裁岡山支部長から2024年(令和6年)4月30日付けで広島高裁総括判事に異動していている。司法修習第42期で2026年(令和8年)7月12日に定年退官発令予定となっている。

(了)



【問い合わせ先】伊方原発広島裁判事務局
〒731-0232 広島市安佐北区亀山南2-26-11
e-Mail :
URL: https://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク

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