「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました
選挙初日の第一声を東京電力本社前で行いました。
福島第一原発事故で最も被曝した6名(最大で680mSv)は、全て東電社員です。
もう一度事故が起これば、一番被曝するのは現場の方々です。
電力会社の中でも階級があり、ボトムは踏みにじられます。
震度7の地震が続く日本で、古い原発がどんどん再稼働し、万一もう一度事故が起こったら、また高線量被曝するのは現場で、その方々を守りたい。
一緒に、どうやったら原子力を手放せるか、考えていきましょう、電力会社の方々も守りたいんです、と訴えました。
そしてその後、いつもの東電記者会見に行ったのですが、とてもフレンドリーに迎えられました。
今日(7月4日)から21日まで、そしてその後もがんばります。
おしどりマコ
【写真は「おしどりケン」フェイスブックより、2019年7月4日東電記者会見出席時の様子】記