被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました



開催日時・場所

日時:2021年5月16日(日)13時30分開場 14時00分~16時40分
場所:広島市西区民文化センター大会議室A(ZOOM併用)
参加費:無料

企画主旨

からだがだるい、疲れやすい。血圧が上がる。突然死が多い気がする―――。
私たちの身の回りで起こっている体の変調を「被曝」という観点から捉え、話し合ってみませんか。
「健康影響は被曝線量が高いほど大きく、放射線源から遠ければ大丈夫」。そんな固定観念から外れて、見つめ直してみましょう。

放射能汚染は、長期的に考える必要があります。
原爆が投下されてから75年が過ぎた昨夏、「黒い雨訴訟」は原告全員が放射線の影響を受けた可能性を指摘し、これまで無視されてきた低線量・内部被曝の危険性を認めました。
広範に放射性物質を拡散した東京電力福島第一原発事故は、発生からわずかに10年しか経っていません。
影響は世代を超えて続く可能性があるという視点に立ち、対応を続けなければなりません。

「被爆地ヒロシマが被曝を拒否する」。
伊方原発広島裁判原告団は、被曝の問題に疑問や関心を持つ全ての人に開かれた知見交換会を開催します。
指定発言者に率直にお話頂き、識者が最新の研究や専門的知識を踏まえて共に考察します。
皆さんの被曝に対するモヤモヤや不安もお聞かせください。
実は、私たちもすでに放射能の影響を受けているかも知れません。

我がこととして一緒に考えましょう。

参加方法

お申し込み方法は原則メールで受け付けております。
(※メールアドレスをお持ちでない方は、事務局まで御連絡ください)

hek(★)hiroshima-net.org
(★)をアットマークに変えてください
締切:2021年5月14日(金)

<主催事務局連絡先>
〒733-0012 広島市西区中広町2-21-22-203
電話:090-7372-4608
伊方原発広島裁判事務局

■会場参加の場合
会場は40名定員です。要予約です。
メールアドレスに、件名「5.16会場参加」とし、お名前・御住所・連絡先をご記入の上、お申し込みください。
【当日参加の注意点】
1.会場にはマスク着用でお越し下さい。
2.会場入り口にて、新型コロナ感染対策のため、非接触式体温計にて体温を計測し、手指をアルコール消毒の上、ご入場いただきます。
3.予約連絡のない方のご入場は原則お断りいたします。

※新型コロナ感染拡大状況によっては会場参加を中止し、ZOOM参加のみとする可能性があります。
予めご了承ください。


■ZOOM参加の場合
メールアドレスに、件名「5.16ZOOM参加」とし、お名前・御住所・連絡先をご記入の上、お申し込みください。
後ほどURLやパスワードなどをお送りします。


指定発言者・専門家紹介



御案内チラシ ※クリックするとPDFでダウンロードできます



以上




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