被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました

広島高裁抗告理由書提出記者会見


開催要項

趣旨

「広島地裁吉岡決定」の真の不当性は、まだ世の中に知られていない。
これを明らかにするとともに、広く世に周知していく契機とし、合わせて高裁勝利の原動力とする。

実施日時

2022年1月7日午後1時から。約1時間を予定。

会場

広島弁護士会館3階大ホールを主会場として、ZOOM併用開催。

発言者

1.抗告理由書提出報告 網野沙羅(原告団事務局長及び抗告人)
2.記者会見あいさつ  前川哲朗弁護士(仮処分及び本訴弁護団
  (理由書提出記者会見開催の意図について説明、挨拶に代える)
3.広島仮処分原審決定及び高裁抗告審の意義に関する総論
  河合弘之仮処分弁護団長
4.高裁抗告理由書概要と原審決定の問題点
  樋口英明先生(樋口理論提唱者)
5.永年の関係者努力の蓄積を一瞬で無にする原審決定-立証責任論
  井戸謙一弁護士(仮処分弁護団
6.「広島地裁吉岡決定に関する声明~広島高裁抗告理由書提出に寄せて~」
  小田眞由美 (伊方原発広島裁判事務局)
7.質疑応答・討論

レジュメ

樋口英明レジュメ「広島地裁決定の問題点」
河合弘之弁護士レジュメ「広島仮処分原審決定及び高裁抗告審の意義に関する総論」
伊方原発広島裁判事務局「広島地裁吉岡決定に関する声明~広島高裁抗告理由書提出に寄せて~」

ZOOM動画






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