被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました

第5回審尋2016年9月20日


第5回審尋は2016年9月20日火曜日13:30~17:00の予定で民事第四部(民事執行センター)の建物2階の会議室で行われました。
実際の終了は17時45分でした。

◆本件担当の裁判官
裁判長 吉岡 茂之 裁判官
右陪席 久保田寛也 裁判官
左陪席 田中佐和子 裁判官

第5回審尋は債権者側のプレゼンテーションで、3人の代理人弁護士、2人の専門家からプレゼンが行われました。
プレゼンテーションについては「訴状・裁判資料」の「2016年9月20日 第5回審尋時 提出書面」をご覧下さい。


仮処分第5回審尋
「仮処分勝って止めよう」学習会レジュメ

なお第5回審尋に合わせて学習会を行いました。

御案内チラシ

仮処分第5回審尋までの裁判経過

ビデオメッセージ「広島・松山・大分-前代未聞の原発包囲網」弁護士 河合弘之氏

メッセージ 元放射線医学総合研究所主任研究官・元国会事故調査委員会委員 崎山比早子
メッセージ 科学史・技術史研究者 ひのかわしずえ
田尾健一 報告1「伊方原発苛酷事故時、広島市及び周辺地域住民避難は可能か?」
参考資料1「南海トラフ想定震源域のひずみ分布状態が初めて明らかに」(海上保安庁 平成28年5月24日)
参考資料2「広島市の地震被害想定(平成25年度版)」(広島市平成26年1月発行)
重広麻緒 報告2「放射性物質拡散シミュレーションとその意味」
森本道人 報告3「伊方原発通常運転時の危険とトリチウム」


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