被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました

伊方原発広島裁判応援団


伊方原発広島裁判応援団は、原告団や弁護団を精神面、資金面で支え、また原発の危険や低線量被曝の危険を広く訴え、「伊方原発再稼働」を阻止する運動の中心母体です。

原告団・弁護団の正式発足に先立って、2015年11月28日に発足しました。現在、約100名の方々が応援団に参加しています。
「原発の危険」「低線量被曝の危険」を痛感し、「被曝を強いられることを拒否する」という一点で一致している、原爆被爆者、会社員、自営業者、農業者、ジャーナリスト、翻訳家、研究者、僧侶、年金生活者、パートタイマー、教員、家庭の主婦など、さまざまな人たちの集まりです。

応援団の意思決定機関は、応援団会議です。現在は、臨時のものも含めると、ほぼ1ヶ月に2回のペースで応援団会議を開いています。
原告団・応援団の参加者は、応援団会議に参加することができます。

応援団代表は原田二三子、副代表は佐藤栄美子、事務局長は代表兼任で原田二三子、事務局次長は西本彩です。
伊方原発の風下に住む、幅広い皆様に、伊方原発広島裁判応援団への参加を呼びかけます。


事務局スタッフを募集しています

現在、約10名のスタッフがさまざまな事務作業に携わっていますが、スタッフは常に募集中です。
事務局スタッフに参加してみたいと思われる方は、お気軽にご連絡ください。


応援団参加申し込み手続き

伊方原発運転差止広島裁判を支えるために応援団にご参加ください

「伊方原発広島裁判応援団規約」をお読みいただいた上で、次の1・2のいずれかの方法で、手続きをお願いいたします。

伊方原発広島裁判応援団規約

1.名称
この会の名称を「伊方原発広島裁判応援団」とします。
2.所在地・Webサイト
事務所を広島市西区中広町2-21-22-203に置きます。
Webサイトはhttp://saiban.hiroshima-net.orgとします。
3.目的
この会の目的は、伊方原発運転差止広島裁判を応援し、原告団の勝利に資することです。
4.活動
この会は、上記の目的のために次の活動を行います。
・裁判費用の募金
・支援者を拡大するための活動
・裁判の傍聴
・訴えの内容、裁判の進行状況について、広く人々に知らせること
・その他必要なこと
5.会員
 会員は、次の条件をすべて満たす個人・グループです。
・年会費(個人:1,000円グループ:30,000円)を支払っていること。
・名前・連絡先を明らかにして、会への参加の意思を表明していること。
・党派活動、宗教活動等にこの会を利用しないこと。
・反社会的活動その他、会の目的に反する活動を行わないこと。
6.年度
この会の会計年度は、12月1日から翌年11月30日までとします。
(例:2017年度は、2016年12月1日から2017年11月30日まで)
7.会を代表するもの
代表(1名)、副代表(1名)、事務局長(1名)は、いずれも会を代表します。
代表、副代表、事務局長は、次項に定める応援団会議の討議によって選出します。
8.応援団会議
応援団会議を、意志決定機関とします。会員は、応援団会議に参加することができます。
9.規約の改正
規約の改正は、応援団会議における承認を必要とします。

 応援団会議や裁判の日時、応援団の企画するイベント等についてはメールでお知らせします。

1.郵便(ゆうちょ)の振替用紙を使用する

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