被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました


伊方3号機広島仮処分:広島高裁即時抗告日は4月13日(木)


2017年4月7日(広島):
 四国電力伊方原発3号機の運転差止の仮処分命令申立は去る3月30日広島地裁が却下したが、伊方原発広島裁判原告団に選出された4名の仮処分申立人はこれを不服として即時抗告を4月13日(木)に広島地裁に行う。

 即時抗告状は午後3時に広島地裁に提出の予定。即時抗告は広島高裁で争われる。

 提出後、申立人及び原告団・弁護団は午後3時30分ごろから広島弁護士会館(二階大会議室)で記者会見を開く予定。記者会見では即時抗告の概要を解説したブリーフィング・ペーパーが配布され、甫守一樹弁護士(東京第二弁護士会所属)が説明にあたる。会見には4人の申立人のうち広島市在住の市民も立ち会う。

(以上)




【問い合わせ先】伊方原発広島裁判応援団事務局
〒733-0012 広島市西区中広町2丁目21-22-203
e-Mail :
URL: http://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク

2017年4月7日プレスリリースNo.037


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