被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました


伊方3号広島仮処分申立事件 広島高裁抗告審、第1回審尋期日は7月12日


2017年5月12日(広島):
 去る4月13日四国電力伊方原発3号機運転差止仮処分命令申立事件で広島高等裁判所に即時抗告したばかりの伊方原発広島裁判原告団は、19日(水)に広島地方裁判所で本訴第5回口頭弁論期日を迎える。
 伊方原発広島裁判原告団に選出された4人の住民が広島高裁に即時抗告している伊方3号機運転差止仮処分命令申立事件の抗告審第1回審尋期日が7月12日(水)午後2時から、と内定したことが5月12日明らかになった。担当は広島高裁民事第2部で、裁判長は部総括判事の野々上友之裁判官。なお同事件は2016年3月11日に4人の住民(広島市在住3人及び松山市在住1名)が広島地裁に申立、17年3月30日広島地裁申立却下後、同じ4人の住民が却下を不服として4月13日に広島高裁に即時抗告したもの。

(以上)




【問い合わせ先】伊方原発広島裁判応援団事務局
〒733-0012 広島市西区中広町2丁目21-22-203
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URL: http://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク

2017年5月12日プレスリリースNo.040


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