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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました
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伊方原発広島裁判応援団、「原発、ホントはどうなの?展」を後援
2018年10月12日(広島)
広島市議会議員有志と市民で構成する市民団体「広島市危機管理対策強化を求める市民の会」は、一般市民対象の「原発、ホントはどうなの?展」を広島県民文化センターで開催するが、伊方原発広島裁判応援団は、同展示会を全面的に後援する。
同展示会は、一般市民の方々に「原発とその危険をしっかり学んでもらおう」と開催するもの。「原発のしくみ」、「原発がないと電気が足りないってホント?」、「原発のメリットとは?」、「原発のデメリットは?」、「原発と避難」、「広島市民への被害と影響」、「原発と原爆はどう違うの?」などをテーマとしたパネル展示、「中央構造線断層帯」などをテーマにしたデータプレゼンコーナー、原子炉模型展示コーナー、原発や火山事象をテーマとした映像ミニシアター、おしゃべりカフェコーナーなどを用意している。
展示会の場所は次の通り。
広島県民文化センター地下1階 第1展示室
(広島市中区大手町1丁目5-4 電話:082-245-2311)
展示会は2日間で日程は次の通り。
1日目 10月23日(火) 11:00~20:30まで
2日目 24日(水) 9:30~20:00まで
(別添チラシ参照のこと)
「広島市危機管理対策強化を求める市民の会」は、今後「原発の危険」に関する識者向けの学習会なども計画している。
(了)
【問い合わせ先】伊方原発広島裁判応援団事務局
〒733-0012 広島市西区中広町2丁目21-22-203
e-Mail :
URL: http://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク
2018年10月12日プレスリリースNo.079