被爆地ヒロシマが被曝を拒否する伊方原発運転差止広島裁判
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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました


本訴1月9日進行協議期日後、記者会見・報告会を開催


2019年1月5日(広島)
 伊方原発広島裁判本案訴訟(以下本訴)は、2018年11月14日(水)に第13回口頭弁論期日の際、裁判体(裁判長:高島義行裁判官・右陪席:大嶺崇裁判官・左陪席:岡村祐衣裁判官)から今後の進行について協議したいとの意向が示され、2019年1月9日11時30分から進行協議が行われることとなった。同日、口頭弁論は行われない。原告側から一通りの主張が終わり、今後は反論、再反論、再々反論となるが、今後の裁判計画について協議し、2ヶ月に1度期日を開くなど、進行を早めたいという裁判体側からの希望が示されている。なお、進行協議にて次々回期日も設定されることになっている。

 1月9日の進行協議は11時30分から約30分の予定で開かれるが、終了後、広島弁護士会館4階A会議室にて記者会見・報告会を行う。進行協議の内容報告、および、本訴での争点や今後の見通しについて解説なども行う予定。


<1月9日進行協議期日予定>
 11時30分:進行協議開始
 12時00分:進行協議終了予定
 (12時00分 記者会見会場:広島弁護士会館4階A会議室 開場)
 12時15分頃:記者会見・報告会および質疑応答開始
 13時30分頃:記者会見終了

(了)


【問い合わせ先】伊方原発広島裁判応援団事務局
〒733-0012 広島市西区中広町2丁目21-22-203
e-Mail :
URL: http://saiban.hiroshima-net.org
プレス担当者:哲野イサク

2019年1月5日プレスリリースNo.083


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