「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました
会場は75席用意しました。開場は開演30分前の1時30分を予定していましたが、1時過ぎには遠方からお見えになった方もあり、早々と開場いたしました。思いのほか出足が良く、75席では席数が足りず最終的には補助椅子を壁際にずらりと並べる格好で通路も塞ぐような形に90人近い人たちが参加しました。廿日市市及び近辺の方々のこの問題に対する関心の高さを窺わせる結果とはなりました。広島市からの参加者も多かったのですが、お隣山口県岩国市、遠く神奈川県相模原市の方、北海道札幌市からの参加者もいらっしゃいました。しかし参加者の80%以上が廿日市市近辺からの参加者の方で文字通り「廿日市早坂講演」の名にふさわしいものとはなりました。