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「ふるさと広島を守りたい」ヒロシマの被爆者と広島市民が、伊方原発からの放射能被曝を拒否し、広島地方裁判所に提訴しました
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経過報告-2016年1月13日
伊方原発広島裁判紹介リーフレット第1版 完成報告
リーフレットができました
リーフレットが出来上がりました。(マットコート110k、A5版、8ページ、フルカラー)
このリーフレットは「なぜ広島市民の私たちが、四国電力の伊方原発に対して裁判を起こすのか」を概略説明したものです。
よく質問されます。
「四国の問題に、広島が関係あるの?」
あるんです。
その説明をこのリーフレットでしています。
伊方原発広島裁判応援団のwebサイト
「なぜ私たちは裁判を起こすのか」
でもご紹介しています。
もちろん、PDFでもご覧頂けます。
http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/reaflet.pdf
ですがぜひ、みなさんに、お手にとって、じっくりご覧頂きたいです。
▼表紙です。
原告団長の堀江さんと副団長の伊藤さんが表紙に。
この裁判は被曝をよく知る被爆者が原告の中心です。
▼1~2ページ目です。
原告団長堀江さんの実感からくる危機感と、子どもや孫に対する責任感が、この伊方原発の問題をずっと研究し、調べ、広報してきた、みんなの共感を呼びました。
2ページ目には、伊方原発が広島市から一番近い原発であること(島根原発より)、裁判を起こす理由や危険を簡単に説明しています。
▼3~4ページ目です。
3ページ目には伊方原発のファクトシート、4ページ目には通常運転でも放出・排出されてきた、膨大な放射性物質をあげ、瀬戸内海への危険を説明しています。
▼5~6ページ
5ページ目には被爆地ヒロシマだからこそ、低線量被曝の危険を訴えるということが書いてあります。
6ページ目には社会的・経済的に合理性のない再稼働を説明しています。
四国電力の有価証券報告書を分析した数字を載せています。
▼裏表紙
この裁判への応援の呼びかけです
ぜひ応援・参加をお願いします。
ちなみに2016年1月9日(土曜日)、15時から今年最初の伊方ウォークをしました。
この時に初めてリーフレットをお配りしました。
30部持って行ったのですが、ウォークが終わる前に全部なくなってしまいました。
やっぱりクオリティが違うとみなさん、手にとってくれます。
これから、お配りしていきます。
ぜひご活用ください。